＜ 企画・設計力 ＞
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近年、膨大な量のモノや情報が飛び交う中、住宅に対するお客様の要求や拘りも‘多様’且つ‘繊細’であると言えます。
お客様に心より納得（満足）いただく家造りをするには、優れた施工力（技術力）に加え、優れた設計力、デザイン力が不可欠だと思います。
しかし、施工のための設計とも言える日本独特の「設計施工」という形態では、設計に対する仕様やデザインも施工時の有益性を意識したものになりがちです。
構造、健康、環境等に対する安全性とお客様の拘り、そして安心を形にするためには、設計や現場監理の一切を作り手に任せる日本古来の「設計施工」という形態は既に見直すべき時代を迎えていると思います。 |
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伊藤建築設計事務所
所長：伊藤郁夫 |
・ 東京デザイン専門学校卒業
在学中セクションRアーキテクツに
てモデリングスタッフを努める。
H 1・株式会社アルヒ・テクネ入社
建築家安藤シモン氏、安藤陽子氏
の下建築のいろはを学ぶ。
H 5・有限会社 伊藤工務店入社
設計室を置き‘木’を意識した設計
を手掛ける。
H 6・伊藤建築設計事務所開設
一般住宅、別荘建築を中心とした
設計監理業務を行い現在に至る。 |
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当社では従前より質の高い建築を目指し意匠設計事務所を併設し「設計業務」と「施工業務」を明確に分けた体制を構築しています。
これにより、お客様からのご依頼に対し設計者が、打合せから設計、コスト管理（調整）、工事監理等、お引き渡しまでの一切の業務をお客様の代理人として施工業務とは一線を引いた立場でサポート致します。
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独立設計・監理体制による家造りの特徴
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| ① |
提案プラン合意後 「設計・監理業務委託契約」 を結びます。
（当社では設計のみの業務もお受けしておりますので、業務範囲及び内容に応じた設計料等を個別に取り決め、合意の上でご契約となります。） |
| ② |
最初のご相談から、最後のお引渡しまで、担当する設計者が家造りの窓口となり終始責任を持ったご対応致します。
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| ③ |
独立した設計体制により、専門的知識と実績を持って構造の安全性や素材選択も含め、質の高い設計及びデザインをご提供致します。
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| ④ |
着工後の現場では、工事を仕切る棟梁及び現場監督に加え設計者が頻繁に出向き工事監理（設計監理）を行います。現場監督と設計者による二重の監理体制で質の高い建築を実現致します。 |
| ⑤ |
進行過程に於いて、現場の職人や監督に直接言い難いことや聞き辛いことなどは全て設計者が間を取り持ち、代理人としてお客様の立場に立ち対応致します。 |
| ⑥ |
請負工事以外の外構工事（計画）やインテリア（家具、カーテン、ブラインド）等のご相談にも建築のコンセプト、デザインを生かす最善のアドバイスを致します。 |
| ⑦ |
完成しお引渡し後の建物に付いてのご相談や、稀に生じるクレームの対応、又メンテナンス等のご相談に対しても窓口になり、状況に応じたベストな処置、対応をご提案いたします。 |
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| 当社の設計・監理体制（家造りに於ける係わり） |
| 当社の設計体制 |
一般的設計施工の場合 |
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| 当社では、設計者が計画から完成までお客様の立場に立って家造りに取り組みます。お客様のご要望、生活スタイル、新たな住まいへの拘り等出来る限り計画に組み込み、予算の調整や工事監理を専門の知識と経験を持って行います。又、完成後も住まいの相談窓口を担います。 |
一般的な設計施工では設計業務自体のウエイトは非常に小さく、計画が進むにつれお客様との係わりは消失してしまいます。
又、小規模の施工会社では の位置付けも、施工者が兼務し施工志向での計画をされる所も少なくありません。 |
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当 社 の 強 み－２
